第84問 ・ RAG(Retrieval Augmented Generation、検索拡張生成)
【2027年2月試験から適用の新シラバス項目】新シラバスの第3章「RAG」の詳細キーワードのうち、2026年2月適用版には載らず、2027年2月適用版から載る語の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- アチャンク、ベクトルデータベース、RAG(Retrieval-Augmented Generation)
- イ個人アカウント、ブラウザ拡張機能、利用履歴
- ウ最小権限の原則、サンドボックス、多層防御
- エAgentic RAG、リランキング、クエリの書き換え、Advanced RAG
答えと解説を見る
エAgentic RAG、リランキング、クエリの書き換え、Advanced RAG正解
解説
【2027年2月試験から適用の新シラバス項目】正解は「Agentic RAG、リランキング、クエリの書き換え、Advanced RAG」である。2027年2月適用版の公式シラバスでは、RAGの詳細キーワードにAgentic RAG、リランキング、クエリの書き換え、Advanced RAGが載る。2026年2月適用版の詳細キーワードはRAG、チャンク、ベクトルデータベースの3語で、これらの新しい語は載っていない。問題文の決定条件は、旧版には載らず新版から載るという版の違いである。他の組み合わせは、旧版にあった語か、別の中項目の語である。2027年2月試験から問われる項目である。
https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf (2027年2月適用版 第3章 RAG、2026-10-06確認)
第85問 ・ RAG(Retrieval Augmented Generation、検索拡張生成)
LangChain公式ドキュメントのRAGエージェントの例で、検索を固定の「検索してから生成」の流れではなく「エージェント的」にしている点として、最も適切なものはどれか。
- ア質問のたびに、必ず先に全文書を検索してから回答を生成する
- イ検索を行わず、モデルが学習済みの知識だけで全ての質問に答える
- ウ利用者が毎回、検索するかどうかを手動で選ぶ
- エモデルが質問に直接答えるか、検索ツールを呼ぶかを判断し、必要な時だけ検索を行う
答えと解説を見る
エモデルが質問に直接答えるか、検索ツールを呼ぶかを判断し、必要な時だけ検索を行う正解
解説
正解は「モデルが質問に直接答えるか、検索ツールを呼ぶかを判断し、必要な時だけ検索を行う」である。LangChain公式ドキュメント「Build a custom RAG agent with LangGraph」は、モデルが質問に直接答えるか検索ツールを呼ぶかを判断するノードを置くことで、検索を固定のパイプラインではなく、モデルが要求した時だけ検索が走るエージェント的なシステムにすると説明している。これは特定製品の実装例であり、全てのAgentic RAGの標準仕様ではない。公式シラバスもAgentic RAGの定義文は載せず、用語として列挙するだけである。問題文の決定条件は、固定の流れとの違いである。
https://docs.langchain.com/oss/python/langgraph/agentic-rag (LangChain公式ドキュメント「Build a custom RAG agent with LangGraph」、特定製品の実装例、2026-10-06確認)。シラバスの語は https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf (2027年2月適用版 第3章 RAG)
第86問 ・ RAG(Retrieval Augmented Generation、検索拡張生成)
Microsoft Learnの「Agentic retrieval」の説明で、複数の依頼を含む複雑な質問に対して最初に行う処理として、最も適切なものはどれか。
- ア質問を分解せず、元の質問を1回だけ検索する
- イ最良の結果を統合してから、サブクエリを作る
- ウ回答の根拠を作る前に、検索結果を全て破棄する
- エLLMで複雑な質問を小さなサブクエリに分解する(クエリ計画)
答えと解説を見る
エLLMで複雑な質問を小さなサブクエリに分解する(クエリ計画)正解
解説
正解は「LLMで複雑な質問を小さなサブクエリに分解する(クエリ計画)」である。Microsoft Learn「Agentic retrieval in Azure AI Search」は、agentic retrievalを複数クエリのパイプラインとし、LLMによるクエリ計画で複雑な質問を小さなサブクエリに分解し、サブクエリを並列に実行して各結果をセマンティックリランクし、最良の結果を統合して回答の素材を返す流れだと説明している。問題文の決定条件は、最初の処理である。統合は最後の工程で、単一クエリのパイプラインより遅延が増える。公式シラバスは用語を列挙するだけで、定義文は載せていない。
https://learn.microsoft.com/en-us/azure/search/agentic-retrieval-overview (Microsoft Learn「Agentic retrieval in Azure AI Search」、2026-10-06確認)。シラバスの語は https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf (2027年2月適用版 第3章 RAG)
第87問 ・ AIエージェント
【2027年2月試験から適用の新シラバス項目】新シラバスの第3章中項目「AIエージェントの仕組み」の詳細キーワードに載る語の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- アタスク分解と計画、Function Calling、Tool Use、短期メモリ、長期メモリ
- イシャドーIT、承認済みツール、未承認ツール、利用履歴
- ウG7広島AIプロセス、国際行動規範、ソフトロー
- エファクトチェック、妥当性レビュー、出力確認
答えと解説を見る
アタスク分解と計画、Function Calling、Tool Use、短期メモリ、長期メモリ正解
解説
【2027年2月試験から適用の新シラバス項目】正解は「タスク分解と計画、Function Calling、Tool Use、短期メモリ、長期メモリ」である。新シラバスの中項目「AIエージェントの仕組み」の詳細キーワードには、タスク分解と計画、Function Calling、Tool Use、記憶(メモリ)、短期メモリ、長期メモリ、コンテキスト管理、コンテキストエンジニアリング、システムプロンプト、ガードレール、構造化出力、フィードバックループが載る。問題文の決定条件は、この中項目の詳細キーワードという点である。他の組み合わせは、シャドーAIや国際ルールなど別の中項目の語である。2027年2月試験から問われる項目である。
https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf (2027年2月適用版 第3章 AIエージェントの仕組み、2026-10-06確認)
第90問 ・ AIエージェント
【2027年2月試験から適用の新シラバス項目】新シラバスがAIエージェントの外部連携の詳細キーワードとして挙げる語の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- アMCP、MCPサーバー、権限管理、Agent Skills、データソース、アクセス権限
- イディープフェイク、偽情報、情報リテラシー
- ウTemperature、Top-p、トークン
- エk-means、主成分分析、クラスタリング
答えと解説を見る
アMCP、MCPサーバー、権限管理、Agent Skills、データソース、アクセス権限正解
解説
【2027年2月試験から適用の新シラバス項目】正解は「MCP、MCPサーバー、権限管理、Agent Skills、データソース、アクセス権限」である。2027年2月適用版の公式シラバスは、AIエージェントの外部連携の詳細キーワードとして、MCP、MCPサーバー、権限管理、Agent Skills、データソース、アクセス権限を挙げている。2026年2月適用版にはAgent Skillsは載らない。問題文の決定条件は、外部連携の詳細キーワードという点である。他の組み合わせは、情報リテラシー、出力設定、機械学習の語である。2027年2月試験から問われる項目である。
https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf (2027年2月適用版 第3章 AIエージェント、2026-10-06確認)