統計検定2級の過去問の入手先と予想問題の違い
実際に出題された問題は公式サイトでは公開されておらず、2021年までの紙の試験(PBT)の分を、書籍の年次別の公式問題集(紙・POD版・電子書籍版)で見られます。今のCBT方式の本試験問題は公開されていません。
- ・公式問題集[CBT対応版]は過去問ではなく、CBTの範囲と形式に合わせた問題集です。
- ・このページでは問題を解けません。当サイトの無料の予想問題(非公式)は、章を選んで解きます。
この記事の目次
過去問と問題集の違い
「公式問題集」は収録内容の違う本が何冊もあります。実際に出題された問題が入っているのは、書名に年が付いた版です。
公式問題集[2018~2021年](紙・電子書籍)
- 中身
- 実際に出題されたすべての問題と解説(2020年は試験の実施なし)
- 方式・年
- 紙の試験(PBT)2018・2019・2021年
- 公式/費用
- 公式/有料
公式問題集 POD版・電子書籍版(年次別)
- 中身
- 実際に出題されたすべての問題と解説
- 方式・年
- 紙の試験(PBT)2011~2019年の各年(版ごとに収録年が違う)
- 公式/費用
- 公式/有料
公式問題集[CBT対応版](2023年1月刊)
- 中身
- CBT方式の出題範囲と形式に合わせた問題と解説。過去問ではない
- 方式・年
- 今のCBT方式
- 公式/費用
- 公式/有料
CBT方式の本試験問題
- 中身
- 公開されていない(公式の過去問題ページにも掲載なし)
- 方式・年
- 今のCBT方式
- 公式/費用
- -/-
当サイトの予想問題
- 中身
- 公式の出題範囲に沿って当サイトが作ったオリジナル問題と解説。過去問ではない
- 方式・年
- 今のCBT方式の出題範囲
- 公式/費用
- 非公式/無料
公式サイトの「問題例」は、CBTの解答方法を示す画面の見本で、問題の練習用ではありません。教材の収録内容は 公式サイトの書籍一覧と 過去問題のページで確かめました(2026年10月14日)。
入手先
- 年次別の公式問題集(過去問): 版ごとの書名・収録年・刊行年は 公式サイトの書籍一覧で確かめる →
- 公式問題集[CBT対応版](過去問ではない): 下の Amazon のリンク(広告)から入手できます。
公式問題集[CBT対応版](過去問ではありません・Amazon)
公式情報の確認
試験日、料金、申込条件、試験方式など変動する情報は、公式情報を最終確認してください。 当サイトの一次情報確認日: 2026-10-09。
- 試験概要を確認する →
- CBT方式 公式案内を確認する →
- 資格・合格証明の公式FAQを確認する →
- 試験結果・合格率の公式発表を確認する →
- 公式情報を確認する →
- 公式情報を確認する →
- 公式情報を確認する →
- 公式情報を確認する →
- 公式情報を確認する →
受験料・実施日程・合格基準は変わることがあります。申込前に、上の「試験概要を確認する」から公式の最新の情報を確かめてください。
今の試験の形式(CBT方式)
統計検定2級は、パソコンで解答するCBT方式です。紙の試験(PBT)は2021年で終わりました。年次別の公式問題集に入っているのは、このPBTの問題です。
CBT方式は90分・35問程度で、4〜5肢選択問題です。1問あたり約154秒(90分÷35問)のペースになります。合格基準は100点満点で60点以上です。データの記述、確率、確率分布、推定、仮説検定、回帰分析の6分野から出題されます。受験料は変わることがあるため、申込前に公式案内で確かめてください。
試験形式・合格基準・受験料の一次情報: 試験概要を確認する →
年次別の公式問題集を解くときの注意点
年次別の公式問題集に入っているのは紙の試験(PBT)の問題です。今の試験はパソコンで解答するCBT方式なので、問題の並びや画面での解答の仕方は同じではありません。使い方は、問題の問われ方と解説の書き方を知るためと考えると、取り違えが起きにくくなります。
解くときは、受験時の持ち込みに近い条件にそろえると練習になります。公式の案内では、電卓は1人1台までで、四則演算・百分率・平方根の計算ができる普通電卓か事務用電卓に限られ、関数電卓は使えません。電卓の貸し出しはありません。統計数値表は会場で配布され、試験終了後に回収されます。標準正規分布、t分布、カイ二乗分布、F分布の表の引き方は、公式の出題範囲表にも項目があるので、手計算と表の読み取りに慣れておきます。
1問あたりの目安は約154秒です。年次別の問題集を1年分まとめて解くときは、時間を測って90分で区切り、解けなかった問題と時間が足りなかった問題を分けて記録します。前者は分野の理解不足、後者は計算の手順や表の引き方の慣れの問題なので、見直しの方法が変わります。
間違えた分野は、当サイトの章別の予想問題や用語集で同じ分野を解き直せます。当サイトの問題は本試験の再現ではありませんが、出題範囲の6分野に沿っているので、公式問題集で弱いと分かった分野の補強に使えます。
目的別にどれを使うか
実際に出題された問題で、問われ方を知りたい
→ 年次別の公式問題集(PBTの過去問)
版ごとの収録年は、公式サイトの書籍一覧で確かめられます。
今のCBT方式の範囲と形式に合わせて練習したい
→ 公式問題集[CBT対応版](公式・有料)。あわせて当サイトの模試(非公式・無料・35問)
当サイトの模試は、非公式のオリジナル問題35問を通して解く練習です。
分野ごとに数を解いて、苦手な分野を探したい
→ 当サイトの章別の予想問題(無料・非公式)
分野(章)を選んで解きます。間違えた問題は、解説の下の「関連復習」から、その問題に出てくる用語の説明を開けます。
当サイトの予想問題の分野別の問題数
下の数は当サイトの予想問題の収録数です。本試験で分野ごとに何問出るかを表す数ではありません。
| 分野 | 当サイトの収録数 |
|---|---|
| 第1章 データの記述と要約 | 84問 |
| 第2章 データ収集と確率 | 79問 |
| 第3章 確率分布 | 65問 |
| 第4章 標本分布と推定 | 70問 |
| 第5章 仮説検定 | 68問 |
| 第6章 カテゴリカルデータと回帰分析 | 83問 |
よくある質問
統計検定2級の過去問は公開されている?
今のCBT方式の本試験問題は公開されていません。過去に出題された問題は、2021年までの紙の試験(PBT)の分が、年次別の公式問題集([2018~2021年]の紙・電子書籍、POD版・電子書籍版の各年次版)に収録されています。どれも有料です。
予想問題だけで合格できる?
合格できるとは言えません。当サイトの予想問題は非公開のCBT問題を再現したものではなく、出題範囲に沿って分野ごとに練習するための非公式の問題です。実際の出題の問われ方は、年次別の公式問題集で確かめてください。
![日本統計学会公式認定 統計検定2級 公式問題集[CBT対応版] の表紙](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FP%2F4788920476.09._SCLZZZZZZZ_.jpg&w=256&q=75)