AI資格ドリル
資格を選ぶ↓

統計検定公式の2級ページで確認

統計検定2級の出題範囲(公式10項目と6章の対応)

統計検定2級の出題範囲は、公式ページが10項目(1変数データ、2変数以上のデータ、推測のためのデータ収集法、確率、確率分布、標本分布、推定、仮説検定、カイ二乗検定、線形モデル)で示しています。範囲は3級・4級の内容に加えて示され、出題範囲表のバージョンは202409版です。

このページでは、公式の10項目が当サイトの第1〜6章のどこに当たるかを対応表にし、自分の状況に合う章の選び方を整理します。試験はCBT方式で、35問程度・90分・100点満点で60点以上が合格水準です。

公式情報の確認

試験日、料金、申込条件、試験方式など変動する情報は、公式情報を最終確認してください。 当サイトの一次情報確認日: 2026-10-14。

出題範囲表は改訂されることがあります。受験の前に、統計検定公式の2級ページで最新のバージョンを確認してください。

公式10項目と6章の対応

左の2列は統計検定公式の2級ページの記載、右の列は当サイトの章立てです。章の分け方は当サイトの整理で、公式の区分ではありません。

公式の項目公式の括弧内当サイトの章
1変数データ中心傾向の指標、散らばりの指標、中心と散らばりの活用、時系列データの処理第1章 データの記述と要約
2変数以上のデータ散布図と相関、カテゴリカルデータの解析、単回帰と予測第1章(散布図・相関・クロス集計) と 第6章(単回帰)
推測のためのデータ収集法観察研究と実験研究、各種の標本調査法、フィッシャーの3原則第2章 データ収集と確率
確率統計的推測の基礎となる確率、ベイズの定理第2章 データ収集と確率
確率分布各種の確率分布とその平均・分散第3章 確率分布
標本分布標本平均・標本比率の分布、二項分布の正規近似、t分布・カイ二乗分布、F分布第4章 標本分布と推定
推定推定量の一致性・不偏性、区間推定、母平均・母比率・母分散の区間推定第4章 標本分布と推定
仮説検定p値、2種類の過誤、母平均・母比率・母分散の検定(1標本、2標本)第5章 仮説検定
カイ二乗検定適合度検定、独立性の検定第6章 カテゴリカルデータと回帰分析
線形モデル回帰分析、実験計画第6章(回帰分析) と 第2章(実験計画の概念)

表で見落としやすいのは、10項目と6章が1対1ではないことです。2変数以上のデータは第1章の相関・クロス集計と第6章の単回帰に分かれ、線形モデルの実験計画は第2章に置いています。章を終えたら、対応する公式の項目も読み返すと抜けに気づけます。

当サイトの章収録問題数
第1章 データの記述と要約84問
第2章 データ収集と確率79問
第3章 確率分布65問
第4章 標本分布と推定70問
第5章 仮説検定68問
第6章 カテゴリカルデータと回帰分析83問

6章の合計は449問です。問題数は収録数で、本試験の出題配分ではありません。

3級・4級の内容を含む意味

公式の2級ページは、出題範囲を「統計検定3・4級の内容に加え、以下の内容を含みます」と説明しています。10項目の一覧は2級で新たに加わる内容に見えますが、3級・4級の内容も範囲に含まれます。

公式3級ページが挙げる3級の範囲は、データの種類、標本調査と実験、統計グラフとデータの集計、時系列データ、データの散らばりの指標、相関と回帰、確率、確率分布(二項分布・正規分布・二項分布の正規近似)、統計的な推測(母平均・母比率の標本分布、区間推定、仮説検定)です。2級の10項目も3級と重なる話題が多い一方で、母分散、2標本の検定、F分布、カイ二乗検定、実験計画といった3級の範囲にない語が加わります。

用語の定義に不安があるときは、統計検定2級の要点整理で6章分の用語を一覧にして確認できます。

自分に合う章の選び方

3級に合格していて、2級だけを目指す

3級の範囲は、公式3級ページによると、データの散らばりの指標、相関と回帰、確率分布、母平均・母比率の区間推定と仮説検定などです。2級は同じ話題をさらに広げるため、第1章から順に解くより、第4章と第5章の標本分布・検定を先に解き、手応えを確かめるほうが無駄がありません。

統計をほとんど学んだことがない

第1章(平均・分散・相関)から順に進めます。第3章の確率分布と第4章の標本分布は、第2章の確率の理解を前提にしているため、第2章を飛ばさないでください。

仮説検定でp値や過誤の意味が混ざる

公式の10項目のうち仮説検定では、母平均・母比率・母分散の検定を、1標本と2標本の場合に分けて扱います。第5章を、検定の考え方、母平均・母比率の検定、2つの母集団の比較の順に解き直します。つまずきやすい点は、章別の正答率ページで確認できます。

回帰分析とカイ二乗検定が後回しになっている

公式の10項目の後ろ2つ(カイ二乗検定と線形モデル)は、当サイトでは第6章にまとまっています。学習の最後に回しがちですが、第6章は73問あり、他の章と同じ厚みで出題範囲に含まれます。

公式の範囲に実験計画が入っているか確認したい

入っています。公式の10項目では、線形モデルの括弧内に「回帰分析、実験計画」と書かれています。当サイトでは、実験計画の概念(処理群・対照群・一元配置実験・分散分析)を第2章に置いています。

統計検定2級の範囲は、DS検定の第4章やG検定の確率・統計の部分と重なります。ほかの資格も受けるなら、6資格の出題範囲の重なりで学ぶ順番を決められます。データを扱う担当として資格を選ぶ場面は、DX推進で資格を使い分ける方法が参考になります。

よくある質問

統計検定2級の出題範囲はどこで確認できる?

統計検定公式の2級ページで、出題範囲を10項目で示しています。同じページに、出題範囲表へのリンクと、バージョン(202409版)の表示があります。範囲表は改訂されることがあるため、受験の前に公式ページで版を確認してください。

統計検定2級の出題範囲に3級・4級は含まれる?

含まれます。公式ページは、2級の出題範囲を「統計検定3・4級の内容に加え、以下の内容を含みます」と説明しています。3級・4級の内容も、2級の範囲に含まれます。

出題範囲の10項目は、当サイトの何章に当たる?

データの記述と要約が第1章、データ収集と確率が第2章、確率分布が第3章、標本分布と推定が第4章、仮説検定が第5章、カイ二乗検定と回帰分析が第6章です。2変数以上のデータと線形モデルは、第1章と第6章、第2章と第6章にまたがります。

試験時間と問題数、合格水準は?

公式の2級ページでは、CBT方式で4〜5肢選択問題、35問程度、試験時間90分、合格水準は100点満点で60点以上です。

出題範囲のうち、どの章から勉強すればいい?

統計の学習経験がなければ第1章から順に進めます。3級に合格している人は、標本分布・推定・仮説検定(第4章・第5章)から解いて、得意と不得意を分けます。章ごとの正答率は、演習の結果から確認できます。

次に確認するページ

執筆: ミナト編集部(運営者情報を見る)