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統計検定2級 第3章 確率分布 予想問題と解説

統計検定2級第3章 確率分布」の予想問題を34、各問の解説つきで掲載しています。公式シラバスの範囲で作成しています。

この章の要点

離散型確率分布・連続型確率分布などを扱う分野です。34(基礎8問・標準21問・応用5問)を収録しています。

  • 離散型確率分布
  • 連続型確率分布

確認しておきたいポイント

当サイトの作問時に観察した、取り違えやすい論点です(公式の統計ではありません)。

  • 二項分布とポアソン分布の使い分け。二項分布は成功/失敗の試行回数が決まる場面、ポアソン分布は一定時間・領域内の発生回数のモデル。
  • 正規分布と標準正規分布の混同。標準正規分布は平均0・分散1の正規分布。
  • 確率密度関数の値そのものを確率と取り違える。連続分布では区間の面積が確率になる。
1 ・ 離散型確率分布

成功または失敗の2通りの結果をもつ独立な試行を一定回数行い、その成功回数を表す確率分布はどれか。

  • 二項分布
  • 正規分布
  • 指数分布
  • 標準正規分布
答えと解説を見る
二項分布正解
解説

二項分布は、成功/失敗の2通りの結果をもつ独立な試行を一定回数行ったときの成功回数の分布である。正規分布や標準正規分布は連続型分布、指数分布も連続型分布であり、成功回数のような離散的な回数を直接表す分布ではない。

https://www.toukei-kentei.jp/grade/grade2/ (2026-07-11公式出題範囲照合)

2 ・ 連続型確率分布

平均0、分散1の正規分布を何というか。

  • ポアソン分布
  • 標準正規分布
  • 二項分布
  • カイ二乗分布
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標準正規分布正解
解説

平均0、分散1の正規分布を標準正規分布という。一般の正規分布は標準化によって標準正規分布に変換して扱える。ポアソン分布と二項分布は離散型分布、カイ二乗分布は標本分布や検定で使われる分布である。

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3 ・ 離散型確率分布

一定時間内に起こるまれな事象の発生回数を表すモデルとして使われる離散型確率分布はどれか。

  • 正規分布
  • 一様分布
  • ポアソン分布
  • 指数分布
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ポアソン分布正解
解説

ポアソン分布は、一定時間や一定領域内で起こる事象の発生回数を表す離散型確率分布として使われる。正規分布、一様分布、指数分布はいずれも連続型確率分布であり、発生回数のような離散的な個数を直接表す分布ではない。

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4 ・ 連続型確率分布

連続型確率分布で、ある区間に入る確率を求めるときの説明として最も適切なものはどれか。

  • 確率密度関数の1点での値そのものを確率とみなす
  • 必ず二項分布に変換して成功回数を数える
  • 中央値だけを使えば区間確率が決まる
  • 確率密度関数の区間上の面積として確率を考える
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確率密度関数の区間上の面積として確率を考える正解
解説

連続型確率分布では、ある1点を取る確率ではなく、区間に対応する確率密度関数の面積として確率を考える。確率密度関数の値そのものを確率とみなすのは誤り。二項分布は離散型分布であり、中央値だけで区間確率が決まるわけでもない。

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5 ・ 連続型確率分布

正規分布を標準正規分布に変換して扱うときに用いる処理はどれか。

  • 標準化
  • 層別
  • 無作為抽出
  • 適合度検定
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標準化正解
解説

標準化は、値から平均を引き、標準偏差で割ることで、正規分布を標準正規分布として扱える形に変換する処理である。層別は集団を層に分けること、無作為抽出は標本の選び方、適合度検定は分布への当てはまりを調べる検定である。

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6 ・ 離散型確率分布

1回の試行で成功または失敗の2通りの結果をとる確率分布はどれか。

  • ベルヌーイ分布
  • 正規分布
  • 指数分布
  • F分布
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ベルヌーイ分布正解
解説

ベルヌーイ分布は、1回の試行で成功または失敗の2通りの結果をとる確率分布である。二項分布はベルヌーイ試行を複数回行ったときの成功回数の分布として扱われる。正規分布と指数分布は連続型分布、F分布は標本分布で用いられる分布である。

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7 ・ 離散型確率分布

二項分布とポアソン分布の使い分けとして、最も適切なものはどれか。

  • 二項分布は連続型分布、ポアソン分布は標準正規分布である
  • 二項分布は成功回数、ポアソン分布は一定時間や領域内の発生回数を表す場面で使われる
  • 二項分布は母平均の区間推定だけ、ポアソン分布は回帰係数だけに使われる
  • 二項分布とポアソン分布はどちらも相関係数の別名である
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二項分布は成功回数、ポアソン分布は一定時間や領域内の発生回数を表す場面で使われる正解
解説

二項分布は、成功/失敗の試行を一定回数行ったときの成功回数を表す場面で使われる。ポアソン分布は、一定時間や一定領域内の発生回数を表す場面で使われる。どちらも離散型確率分布であり、相関係数や回帰係数の別名ではない。

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8 ・ 連続型確率分布

ある区間内のどの値も同じように起こりやすいと考える連続型確率分布はどれか。

  • 二項分布
  • ベルヌーイ分布
  • 一様分布
  • カイ二乗分布
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一様分布正解
解説

一様分布は、ある区間内のどの値も同じように起こりやすいと考える連続型確率分布である。二項分布とベルヌーイ分布は離散型確率分布、カイ二乗分布は標本分布や検定で使われる分布であり、一様分布とは異なる。

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9 ・ 連続型確率分布

正規分布について、最も適切な説明はどれか。

  • 成功/失敗の1回の試行だけを表す離散型確率分布である
  • クロス集計表の期待度数だけを表す表である
  • 回帰直線の傾きを表す係数である
  • 平均を中心に左右対称の形をとる連続型確率分布である
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平均を中心に左右対称の形をとる連続型確率分布である正解
解説

正規分布は、平均を中心に左右対称の形をとる連続型確率分布である。成功/失敗の1回の試行を表すのはベルヌーイ分布、クロス集計表で使う期待度数はカイ二乗検定の文脈、回帰直線の傾きは回帰係数である。

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10 ・ 離散型確率分布

離散型確率分布の期待値や分散に関する説明として、最も適切なものはどれか。

  • 期待値は平均的な値、分散はその値のばらつきを表す
  • 期待値は必ず中央値と同じで、分散は常に0である
  • 期待値は相関係数の別名で、分散は回帰直線の傾きである
  • 期待値も分散もカテゴリ変数の度数だけを表す
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期待値は平均的な値、分散はその値のばらつきを表す正解
解説

確率分布の期待値は確率変数の平均的な値を表し、分散はその値が期待値の周りでどの程度ばらつくかを表す。期待値が常に中央値と一致するわけではなく、分散が常に0でもない。相関係数や回帰係数、度数とは別の概念である。

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11 ・ 離散型確率分布

ポアソン分布を使う場面として、最も適切なものはどれか。

  • 平均0、分散1の連続型分布だけを扱う場面
  • 2つの量的変数の相関係数だけを求める場面
  • 一定時間や一定領域内で起こる事象の発生回数を扱う場面
  • 箱ひげ図で四分位数だけを表示する場面
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一定時間や一定領域内で起こる事象の発生回数を扱う場面正解
解説

ポアソン分布は、一定時間や一定領域内で起こる事象の発生回数を表す離散型確率分布として使われる。平均0、分散1の正規分布は標準正規分布であり、相関係数や箱ひげ図とは目的が異なる。

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12 ・ 離散型確率分布

ベルヌーイ分布と二項分布の関係として、最も適切なものはどれか。

  • ベルヌーイ分布は連続型、二項分布は標準正規分布である
  • ベルヌーイ分布は回帰分析、二項分布は相関係数の別名である
  • ベルヌーイ分布は母分散、二項分布は信頼係数だけを表す
  • ベルヌーイ分布は1回の成功・失敗、二項分布はその独立な試行を複数回行った成功回数を扱う
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ベルヌーイ分布は1回の成功・失敗、二項分布はその独立な試行を複数回行った成功回数を扱う正解
解説

ベルヌーイ分布は成功または失敗の2通りをとる1回の試行を表し、二項分布はそのような独立な試行を一定回数行ったときの成功回数を表す。連続型分布、回帰分析、母分散、信頼係数とは別の概念である。

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13 ・ 連続型確率分布

連続型確率分布における確率密度関数の役割として、最も適切なものはどれか。

  • 区間に対応する面積によって、その区間に値が入る確率を表す
  • 個々の一点の高さをそのまま確率として必ず読む
  • カテゴリ変数の期待度数だけを並べる
  • 標本調査の非標本誤差を必ずなくす
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区間に対応する面積によって、その区間に値が入る確率を表す正解
解説

連続型確率分布では、確率密度関数の曲線の下の面積が区間の確率に対応する。一点での高さをそのまま確率と読むのではない。期待度数や非標本誤差は別の文脈で扱う概念である。

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14 ・ 連続型確率分布

指数分布について、最も適切な説明はどれか。

  • 成功回数だけを扱う離散型確率分布である
  • 連続型確率分布の一つで、時間間隔などを扱う場面で用いられる
  • 2つのカテゴリ変数のクロス集計表である
  • 回帰直線の決定係数そのものである
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連続型確率分布の一つで、時間間隔などを扱う場面で用いられる正解
解説

指数分布は連続型確率分布の一つであり、時間間隔などを扱う場面で用いられる。成功回数を扱う代表的な分布は二項分布、カテゴリ変数の集計はクロス集計表、回帰モデルの説明力を示す指標は決定係数である。

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15 ・ 連続型確率分布

正規分布の変数を標準正規分布に変換して扱う理由として、最も適切なものはどれか。

  • すべての離散型確率分布を必ず二項分布に変えるため
  • 相関係数を常に1にするため
  • 平均と標準偏差の異なる正規分布を、標準化によって共通の尺度で扱えるようにするため
  • 標本誤差と非標本誤差を同じ意味にするため
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平均と標準偏差の異なる正規分布を、標準化によって共通の尺度で扱えるようにするため正解
解説

正規分布に従う変数は、平均と標準偏差を用いて標準化することで標準正規分布として扱える。これにより異なる尺度の正規分布を共通の基準で比較しやすくなる。二項分布、相関係数、標本誤差と非標本誤差の区別とは別の話である。

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16 ・ 離散型確率分布

二項分布の前提として、最も適切なものはどれか。

  • 成功または失敗の2通りの結果をもつ独立な試行を一定回数行う
  • 任意の連続値が同じ確率密度をもつ
  • 標本平均が必ず母平均に一致する
  • カテゴリ変数のクロス集計表だけを扱う
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成功または失敗の2通りの結果をもつ独立な試行を一定回数行う正解
解説

二項分布は、成功または失敗の2通りの結果をもつ独立な試行を一定回数行ったときの成功回数の分布である。一様分布のような連続型確率分布、標本平均、クロス集計表とは前提が異なる。

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17 ・ 離散型確率分布

ポアソン分布と二項分布を同じ離散型確率分布として扱う理由として、最も適切なものはどれか。

  • どちらも必ず左右対称の連続型確率分布だから
  • どちらも回数のような離散的な値をとる確率変数を扱うから
  • どちらも相関係数の計算だけに使うから
  • どちらも信頼係数の別名だから
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どちらも回数のような離散的な値をとる確率変数を扱うから正解
解説

ポアソン分布と二項分布は、発生回数や成功回数のような離散的な値を扱う確率分布である。正規分布のような連続型確率分布、相関係数、信頼係数とは異なる。

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18 ・ 離散型確率分布

確率分布の分散が表すものとして、最も適切なものはどれか。

  • 標本を無作為に選んだ人数そのもの
  • 2つのカテゴリ変数の自由度そのもの
  • 確率変数の値が期待値の周りでどの程度ばらつくか
  • 回帰直線の傾きそのもの
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確率変数の値が期待値の周りでどの程度ばらつくか正解
解説

確率分布の分散は、確率変数の値が期待値の周りでどの程度ばらつくかを表す。値が期待値付近に集まりやすいか、広く散らばりやすいかを見るための量である。無作為抽出の人数、自由度、回帰係数とは別の量である。

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19 ・ 連続型確率分布

一様分布と正規分布の違いとして、最も適切なものはどれか。

  • 一様分布は成功回数、正規分布は発生回数だけを表す
  • 一様分布はクロス集計表、正規分布は自由度の別名である
  • 一様分布も正規分布も必ず相関係数を表す
  • 一様分布は区間内の値が同じように起こりやすく、正規分布は平均を中心に左右対称の形をとる
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一様分布は区間内の値が同じように起こりやすく、正規分布は平均を中心に左右対称の形をとる正解
解説

一様分布は、区間内の値が同じように起こりやすい連続型確率分布である。正規分布は平均を中心に左右対称の形をとる連続型確率分布である。成功回数や発生回数を扱う離散型分布、クロス集計表、自由度、相関係数とは異なる。

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20 ・ 連続型確率分布

連続型確率分布で「一点の確率」ではなく「区間の確率」を考える理由として、最も適切なものはどれか。

  • 確率密度関数の下の面積が区間の確率に対応するため
  • 連続型確率分布では期待値を定義できないため
  • 連続型確率分布は常に二項分布と同じになるため
  • 確率密度関数は相関係数の別名であるため
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確率密度関数の下の面積が区間の確率に対応するため正解
解説

連続型確率分布では、確率密度関数の下の面積によって区間の確率を考える。一点の高さをそのまま確率として読むのではない。期待値は連続型でも定義され、二項分布や相関係数とは異なる。

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21 ・ 離散型確率分布

ベルヌーイ分布の期待値を考えるときの前提として、最も適切なものはどれか。

  • 連続型確率分布の区間面積だけを扱う
  • 標本平均の信頼区間だけを扱う
  • 成功または失敗の2通りをとる1回の試行を確率変数として扱う
  • 単回帰分析の残差だけを扱う
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成功または失敗の2通りをとる1回の試行を確率変数として扱う正解
解説

ベルヌーイ分布は、成功または失敗の2通りをとる1回の試行を表す離散型確率分布である。その確率変数について期待値や分散を考える。連続型確率分布、信頼区間、単回帰分析とは対象が異なる。

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22 ・ 離散型確率分布

二項分布の分散を解釈するときの観点として、最も適切なものはどれか。

  • 平均0、分散1の正規分布だけを見る
  • カテゴリ変数の自由度だけを見る
  • 回帰係数の符号だけを見る
  • 一定回数の試行における成功回数が、期待値の周りでどの程度ばらつくかを見る
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一定回数の試行における成功回数が、期待値の周りでどの程度ばらつくかを見る正解
解説

二項分布では、一定回数の独立な試行における成功回数を扱う。分散は、その成功回数が期待値の周りでどの程度ばらつくかを表す。標準正規分布、自由度、回帰係数とは異なる。

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23 ・ 連続型確率分布

標準正規分布の特徴として、最も適切なものはどれか。

  • 平均0、分散1の正規分布である
  • 成功または失敗の1回の試行だけを表す
  • カテゴリ変数のクロス集計表である
  • 説明変数が複数ある回帰分析である
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平均0、分散1の正規分布である正解
解説

標準正規分布は、平均0、分散1の正規分布である。ベルヌーイ分布は成功または失敗の1回の試行、クロス集計表はカテゴリ変数の集計、重回帰分析は複数の説明変数を扱う回帰分析である。

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24 ・ 連続型確率分布

指数分布とポアソン分布を混同しないための説明として、最も適切なものはどれか。

  • 指数分布もポアソン分布もどちらも相関係数の別名である
  • 指数分布は連続型確率分布、ポアソン分布は発生回数を扱う離散型確率分布である
  • 指数分布は母平均の検定、ポアソン分布は箱ひげ図だけを表す
  • 指数分布は必ず標本誤差、ポアソン分布は非標本誤差を意味する
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指数分布は連続型確率分布、ポアソン分布は発生回数を扱う離散型確率分布である正解
解説

指数分布は連続型確率分布であり、ポアソン分布は一定時間や領域内の発生回数を扱う離散型確率分布である。相関係数、母平均の検定、箱ひげ図、標本誤差とは異なる。

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25 ・ 連続型確率分布

標準化と標準正規分布の関係として、最も適切なものはどれか。

  • 標準化は必ず二項分布をポアソン分布に変える
  • 標準正規分布はクロス集計表の自由度だけを表す
  • 正規分布の値を平均と標準偏差で変換し、標準正規分布として扱う
  • 標準化は回帰直線の残差を必ず0にする
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正規分布の値を平均と標準偏差で変換し、標準正規分布として扱う正解
解説

正規分布の値は、平均と標準偏差を用いて標準化することで標準正規分布として扱える。二項分布、ポアソン分布、クロス集計表の自由度、残差とは目的が異なる。

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26 ・ 離散型確率分布

ベルヌーイ分布とポアソン分布の違いとして、最も適切なものはどれか。

  • ベルヌーイ分布は1回の成功・失敗、ポアソン分布は一定時間や領域内の発生回数を扱う
  • ベルヌーイ分布は連続型、ポアソン分布は標準正規分布である
  • ベルヌーイ分布は相関係数、ポアソン分布は回帰係数の別名である
  • どちらも母平均の信頼区間だけを表す
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ベルヌーイ分布は1回の成功・失敗、ポアソン分布は一定時間や領域内の発生回数を扱う正解
解説

ベルヌーイ分布は成功または失敗の2通りをとる1回の試行を扱う。ポアソン分布は一定時間や領域内の発生回数を扱う離散型確率分布である。標準正規分布、相関係数、信頼区間とは異なる。

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27 ・ 離散型確率分布

離散型確率分布で扱う値として、最も適切なものはどれか。

  • 区間内のすべての実数値だけ
  • 成功回数や発生回数のように、とびとびの値をとるもの
  • 回帰直線の図だけ
  • 箱ひげ図のひげだけ
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成功回数や発生回数のように、とびとびの値をとるもの正解
解説

離散型確率分布は、成功回数や発生回数のように、とびとびの値をとる確率変数を扱う。連続型確率分布は区間内の連続的な値を扱う。回帰直線や箱ひげ図とは異なる。

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28 ・ 連続型確率分布

正規分布を標準化して標準正規分布にする操作で使う量はどれか。

  • 中央値と最頻値だけ
  • 期待度数と自由度だけ
  • 平均と標準偏差
  • 回帰係数と残差だけ
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平均と標準偏差正解
解説

正規分布の値を標準化して標準正規分布として扱うときは、平均と標準偏差を使う。中央値と最頻値、期待度数と自由度、回帰係数と残差は、それぞれ別の文脈で使う量である。

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29 ・ 連続型確率分布

一様分布を選ぶ説明として、最も適切なものはどれか。

  • 1回の試行で成功か失敗だけを扱う分布である
  • クロス集計表の独立性だけを表す分布である
  • 説明変数どうしの相関だけを表す分布である
  • 区間内の値が同じように起こりやすいと考える連続型確率分布である
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区間内の値が同じように起こりやすいと考える連続型確率分布である正解
解説

一様分布は、区間内の値が同じように起こりやすいと考える連続型確率分布である。成功か失敗の1回の試行はベルヌーイ分布、独立性や説明変数間の相関は別の文脈で扱う。

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30 ・ 連続型確率分布

確率密度関数の値そのものを確率と読まない理由として、最も適切なものはどれか。

  • 連続型確率分布では、区間に対応する面積が確率を表すため
  • 確率密度関数では期待値を定義できないため
  • 確率密度関数は必ずクロス集計表で表すため
  • 確率密度関数は相関係数の符号だけを表すため
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連続型確率分布では、区間に対応する面積が確率を表すため正解
解説

連続型確率分布では、確率密度関数の高さそのものではなく、曲線の下の面積が区間の確率に対応する。期待値は連続型でも考えられ、クロス集計表や相関係数とは異なる。

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31 ・ 離散型確率分布

二項分布で「独立な試行」が前提になる理由として、最も適切なものはどれか。

  • 各試行が連続型確率分布に従うため
  • 各試行の結果をクロス集計表でしか表せないため
  • 各試行の結果が必ず正規分布に従うため
  • 各試行の結果が他の試行の成功確率を変えないと考えるため
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各試行の結果が他の試行の成功確率を変えないと考えるため正解
解説

二項分布では、成功または失敗の2通りをとる試行を一定回数行い、その試行が独立であることを前提に成功回数を考える。連続型確率分布、クロス集計表、正規分布とは前提が異なる。

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32 ・ 離散型確率分布

発生回数をポアソン分布で考えるとき、期待値の解釈として最も適切なものはどれか。

  • 一定時間や領域内で平均的にどの程度発生するかを表す値
  • 発生回数が必ず0になる値
  • 連続型確率分布の確率密度関数そのもの
  • 回帰分析の決定係数そのもの
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一定時間や領域内で平均的にどの程度発生するかを表す値正解
解説

ポアソン分布では、一定時間や領域内の発生回数を扱う。期待値は、その発生回数が平均的にどの程度になるかを表す。確率密度関数、決定係数とは異なる概念である。

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33 ・ 連続型確率分布

正規分布の平均と分散が変わると何が変わるかとして、最も適切なものはどれか。

  • クロス集計表の自由度だけが変わる
  • 分布の中心位置や広がりが変わる
  • ベルヌーイ分布の成功回数だけが変わる
  • 帰無仮説が不要になる
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分布の中心位置や広がりが変わる正解
解説

正規分布では、平均が中心位置、分散が広がりに関係する。平均や分散が変わると分布の位置や形の広がりが変わる。クロス集計表、ベルヌーイ分布、帰無仮説とは異なる。

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34 ・ 連続型確率分布

連続型確率分布と離散型確率分布の違いとして、最も適切なものはどれか。

  • 連続型は必ずクロス集計表、離散型は必ず回帰直線で表す
  • 連続型では期待値を考えず、離散型では分散を考えない
  • 連続型は区間内の連続的な値、離散型は回数のようなとびとびの値を扱う
  • 連続型も離散型も必ず相関係数だけを表す
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連続型は区間内の連続的な値、離散型は回数のようなとびとびの値を扱う正解
解説

連続型確率分布は区間内の連続的な値を扱い、離散型確率分布は回数のようなとびとびの値を扱う。どちらでも期待値や分散を考えることがある。クロス集計表、回帰直線、相関係数とは異なる。

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