Python3エンジニア認定基礎試験 学習計画
Python3エンジニア認定基礎試験の2週間学習計画
Python3エンジニア認定基礎試験を2週間で進める場合、全範囲を均等に読むより、重点分野を決めて問題演習で弱点を出す方が現実的です。
この計画では、読む日、解く日、戻る日を分けます。正答率だけで判断せず、誤答した選択肢がなぜ違うかを説明できる状態を完了条件にします。
公式情報の確認
試験日、料金、申込条件、試験方式など変動する情報は、公式情報を最終確認してください。 当サイトの一次情報確認日: 2026-09-11。
学習計画は当サイトの目安です。試験日、申込条件、出題範囲は公式情報を最終確認してください。
この記事の目次
前提条件
- 公式試験情報、出題範囲、申込条件は必ず公式ページで確認する。
- 学習時間は前提知識で変わるため、遅れた場合は範囲を広げるより弱点章へ絞る。
- 問題演習は正解数だけでなく、誤答理由を記録する。
日ごとの計画
| 日程 | 学習対象 | 解く問題数 | 復習対象 | 完了条件 |
|---|---|---|---|---|
| 1日目 | 第4章 制御構造ツール: if・for・while・match文、デフォルト引数の評価タイミング、ラムダ式(40問中9問・22.5%) | 章別に収録全問(2〜12問) | 用語と章別解説へ戻る | その日の重点語を説明できる |
| 2日目 | 第5章 データ構造: リストのメソッド、内包表記、タプル・集合・辞書の使い分け(40問中7問・17.5%) | 章別に収録全問(2〜12問) | 用語と章別解説へ戻る | その日の重点語を説明できる |
| 3日目 | 第3章 気楽な入門編: 数値と算術演算子(/と//の返す型の違い)、文字列の不変性、スライスの既定値(40問中6問・15.0%) | 章別に収録全問(2〜12問) | 用語と章別解説へ戻る | その日の重点語を説明できる |
| 4日目 | 第8章 エラーと例外: try・except・else・finallyの実行順序、raiseと例外の送出(40問中4問・10.0%) | 章別に収録全問(2〜12問) | 用語と章別解説へ戻る | その日の重点語を説明できる |
| 5日目 | 第6章 モジュールと第9章 クラス: importとdir()、クラス変数とインスタンス変数、名前マングリング(40問中4問・10.0%) | 章別に収録全問(2〜12問) | 用語と章別解説へ戻る | その日の重点語を説明できる |
| 6日目 | 第4章 制御構造ツール: if・for・while・match文、デフォルト引数の評価タイミング、ラムダ式(40問中9問・22.5%)の問題演習 | 30〜50問 | 誤答選択肢の違いを確認する | 誤答理由を分類できる |
| 7日目 | 第5章 データ構造: リストのメソッド、内包表記、タプル・集合・辞書の使い分け(40問中7問・17.5%)の問題演習 | 30〜50問 | 誤答選択肢の違いを確認する | 誤答理由を分類できる |
| 8日目 | 第3章 気楽な入門編: 数値と算術演算子(/と//の返す型の違い)、文字列の不変性、スライスの既定値(40問中6問・15.0%)の問題演習 | 30〜50問 | 誤答選択肢の違いを確認する | 誤答理由を分類できる |
| 9日目 | 第8章 エラーと例外: try・except・else・finallyの実行順序、raiseと例外の送出(40問中4問・10.0%)の問題演習 | 30〜50問 | 誤答選択肢の違いを確認する | 誤答理由を分類できる |
| 10日目 | 第6章 モジュールと第9章 クラス: importとdir()、クラス変数とインスタンス変数、名前マングリング(40問中4問・10.0%)の問題演習 | 30〜50問 | 誤答選択肢の違いを確認する | 誤答理由を分類できる |
| 11日目 | 書ける自信があるほど、コードを動かさずに正誤を判断する練習を後回しにする(本試験はコードを読んで結果を判断する実技型) | 弱点章を30問 | デフォルト引数の評価タイミングとbreak・continue・ループのelse節が実行される条件、/ と // が返す型の違い、文字列が不変であること、リストのメソッド(append・extendなど)の違い、try・except・else・finallyの実行順序と、クラス変数・インスタンス変数、名前マングリングの規則 | 同じ誤答を減らせる |
| 12日目 | / と // が返す型の違いを混同する(/は常に浮動小数点数、//は整数除算) | 弱点章を30問 | デフォルト引数の評価タイミングとbreak・continue・ループのelse節が実行される条件、/ と // が返す型の違い、文字列が不変であること、リストのメソッド(append・extendなど)の違い、try・except・else・finallyの実行順序と、クラス変数・インスタンス変数、名前マングリングの規則 | 同じ誤答を減らせる |
| 13日目 | デフォルト引数は呼び出しごとに再評価されると誤解する(定義時に一度だけ評価される) | 弱点章を30問 | デフォルト引数の評価タイミングとbreak・continue・ループのelse節が実行される条件、/ と // が返す型の違い、文字列が不変であること、リストのメソッド(append・extendなど)の違い、try・except・else・finallyの実行順序と、クラス変数・インスタンス変数、名前マングリングの規則 | 同じ誤答を減らせる |
| 14日目 | 総仕上げ | 全体から30問 | 前日までの誤答だけ確認 | 深追いせず本番準備へ移れる |
遅れた場合の調整
1日遅れたら、新しい教材を増やさず、次の日の問題数を半分にして弱点章へ絞る。
正答率が低い章は、全体復習より先に用語集と章別解説へ戻る。
直前2日は未学習範囲の深掘りより、誤答した範囲の再演習を優先する。
やらなくてよいこと
×出題数が各1問の第1・2・7・10・11・12・14章を先に深掘りする
×書ける自信だけで、コードを動かさず読んで判断する練習を省く
×正解番号だけ覚えて、なぜその出力・型になるか動かして確かめない
遅れを翌日へ持ち越さない再計画
前半7日で遅れた範囲は、後半へそのまま足さず、中間診断の結果と統合します。前半で説明できなかった論点を3つ以内に絞り、後半の新規演習量を減らして再回答へ置き換えます。 遅れた日は、13章すべてを均等に後ろへずらしません。出題数が多い第3・4・5章(40問中22問)の演習で止まったのか、出題数が各1問の第1・2・7・10・11・12・14章の読み込みで止まったのかを分け、前者は該当章の演習を、後者は公式教材の要点確認だけに絞ります。 再開判定では、正解番号だけでなく、コードを動かさずに/と//の返す型の違い、デフォルト引数の評価タイミング、try文の4節(try・except・else・finally)の実行順序のどれを根拠に選択肢を切ったかまで答えます。根拠を言えない正解は誤答と同じ扱いで該当章へ戻します。
10日目の時点で弱点が4分野以上残る場合は、全分野を均等に追わず、前提になる分野と誤答数の多い分野を先にします。最後の2日は新規範囲より通し確認と誤答再現を優先します。 削らないのは、第4章の制御構造ツール、第5章のデータ構造、第3章の基本構文という出題数の多い3章の演習と、コードを動かさずに読んで結果を判断する練習です。時間が不足した場合は出題数が各1問の章の深掘りを止め、この3章と第8章のエラーと例外の理解を優先します。 翌日は前日の未完了分から始めず、前日の対象章から5問だけ再回答して理解が戻ったかを確認します。4問以上で/と//の返す型の違いやデフォルト引数の評価タイミングのような判断根拠を言えれば通常計画へ戻し、同じ誤答が残れば新規問題を半分にして、コードを実際に動かして確認する時間へ振り替えます。 7日目と11日目に未完了一覧を作り直します。7日目は後半へ残す弱点を三つまでに絞り、11日目は新規範囲を終える日を確定します。最後の3日へ単なる未着手分を移さず、再回答が必要な論点だけを残します。
記録欄には誤答した構文・メソッド、動かして初めて分かった仕様、次に確認する章を残します。 毎日の終了時に更新し、7日目と11日目に後半へ残す弱点を絞ります。
この再計画は2週間の学習目安です。試験日や申込期限は変更せず、1日ごとの新規範囲と復習量だけを組み替えます。
到達判定
- ✓重点分野を一文で説明できる
- ✓誤答した選択肢のどこが違うか言える
- ✓弱点章から章別問題へ戻れる
- ✓本番前日に新しい教材へ広げない判断ができる
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執筆: ミナト編集部(運営者情報を見る)