統計検定の公式ページで確認
統計検定2級の公式テキストは統計学基礎(2,420円・7章構成)
統計検定2級の公式テキストは、日本統計学会編の「統計学基礎」(東京図書)です。定価は2,420円(税込)、A5判272頁で、第1章から第7章で構成されています。公式問題集には、CBT方式の出題範囲と形式に沿った「CBT対応版」と、過去3年間の試験問題を収めた「2018~2021年」があります。
このサイトは統計質保証推進協会とは別の、非公式の学習サイトです。以下は、統計検定の公式ページと出版社の書籍紹介で確認した内容です。価格や版は変わる場合があるため、購入の前に公式ページで最新の内容を確認してください。
公式情報の確認
試験日、料金、申込条件、試験方式など変動する情報は、公式情報を最終確認してください。 当サイトの一次情報確認日: 2026-10-16。
書籍の価格や版は変更される場合があります。購入の前に、統計検定の公式ページと出版社の案内で最新の内容を確認してください。
公式テキストと問題集の一覧
統計検定の公式ページ「公式テキスト・問題集」に、2級向けの書籍が次のとおり載っています。
| 書名 | 種類 | 公式ページの情報 |
|---|---|---|
| 改訂版 日本統計学会公式認定 統計検定2級対応 統計学基礎 | 公式テキスト | 日本統計学会編・東京図書刊。定価2,420円(税込)、A5判272頁、2015年12月刊行。ISBN 978-4-489-02227-2。 |
| 日本統計学会公式認定 統計検定2級 公式問題集[CBT対応版] | 公式問題集 | 日本統計学会編・実務教育出版刊。定価2,200円(税込)、2023年1月刊行。ISBN 9784788920477。CBT方式試験の出題範囲と出題形式にのっとった問題と解説を収録しています。 |
| 日本統計学会公式認定 統計検定2級 公式問題集[2018~2021年] | 公式問題集 | 日本統計学会編・実務教育出版刊。定価1,980円(税込)、2021年11月刊行。ISBN 9784788925557。過去3年間の試験で出題されたすべての問題を収録し、出題の趣旨を含めた解説をつけています(2020年は実施なし)。 |
| POD版 公式問題集[2016~2017年][2014~2015年][2011~2013年] | POD版(過去分) | 2級の公式問題集の過去分3冊が、POD版として公式ページに載っています。 |
試験の形式(35問程度・90分・60点以上が合格水準)と出題範囲の改訂の履歴は、統計検定2級の試験変更点のページにまとめています。
統計検定2級の学習に使う書籍(Amazon)
試験範囲を通して読むときの1冊です。読んだ章は、このサイトの章別問題で確かめられます。
統計学基礎の目次と読む順番
章の題名と節の見出しは、出版社の書籍紹介ページの目次のとおりです。
| 章 | 扱う内容 |
|---|---|
| 第1章 データの記述と要約 | 変数の分類、量的データの分布、分布の特徴を表す指標、グラフ表現、2変数データ、時系列データを扱います。 |
| 第2章 確率と確率分布 | 事象と確率、条件付き確率、ベイズの定理、期待値と分散、主な離散型・連続型の確率分布、標本分布、大数の法則と中心極限定理を扱います。 |
| 第3章 統計的推定 | 母集団と標本、点推定と区間推定、1標本問題と2標本問題の推定を扱います。 |
| 第4章 統計的仮説検定 | 仮説検定の考え方と基本的な構造、1標本問題と2標本問題の検定を扱います。 |
| 第5章 線形モデル分析 | 線形回帰モデルと分散分析モデルを扱います。 |
| 第6章 その他の分析法 | 正規性の検討、適合度の検定、独立性の検定(カイ二乗検定)を扱います。 |
| 第7章 付録 | 確率分布、仮説検定の基礎的理論、分散分析の数理、多重比較、確率分布表の引き方、Rの使い方を収めています。 |
第1章から順に読むのが基本です。確率と検定の章で出てきた語は、統計検定2級の用語集で引き直すと、意味の取り違えを防げます。
公式問題集2冊の違い
公式ページに載っている2級向けの問題集のうち、現行の2冊を比べます。収録の方針は、公式ページの紹介文のとおりです。
| 項目 | CBT対応版 | 2018~2021年 |
|---|---|---|
| 刊行 | 2023年1月 | 2021年11月 |
| 定価(税込) | 2,200円 | 1,980円 |
| 収録の方針 | CBT方式試験の出題範囲と出題形式にのっとった問題・解説 | 過去3年間の試験で出題されたすべての問題と、出題の趣旨を含む解説 |
2冊は別の本です。過去問題の公開範囲と、公式問題集を使った演習の進め方は、統計検定2級の過去問のページに書いています。
場面別の選び方
初めて受ける人
まず公式テキストの統計学基礎を1冊選び、第1章から順に読みます。章ごとに読み終えたら、このサイトの章別問題で理解を確かめると、本文の読み流しを防げます。問題集は、テキストを一通り読んでから足します。
問題演習の本を1冊だけ買う人
試験は今はCBT方式のみなので、出題形式が合う「CBT対応版」から選びます。公式はこの本を、CBT方式試験の出題範囲と出題形式にのっとった問題・解説と案内しています。
過去の出題をまとめて見たい人
「2018~2021年」は、過去3年間の試験で出題されたすべての問題を、出題の趣旨つきで収録しています。公式は、CBT方式の過去問題は公開していないと案内しているため、CBT方式の問題をそのまま収めた本ではありません。
手持ちのテキストが古い人
統計学基礎は2015年12月刊行の改訂版です。公式ページには、刷ごとの正誤表と練習問題の解答(2021年4月2日更新)が載っています。手元の刷の誤りを、買い直す前に正誤表で確かめられます。2級の出題範囲は2018年12月の改訂で変更されていません(試験変更点のページ)。
よくある質問
統計検定2級の公式テキストは何ですか?
日本統計学会編「改訂版 日本統計学会公式認定 統計検定2級対応 統計学基礎」(東京図書)です。定価は2,420円(税込)、A5判272頁、2015年12月刊行です(2026年10月16日に公式ページで確認)。
公式テキストは買わないと受験できませんか?
受験の条件ではありません。公式ページの「公式テキスト・問題集」は、受験対策として書籍を紹介するページで、購入を受験の条件とは書いていません。申込の手順は、申込方法のページにまとめています。
公式問題集のCBT対応版と2018~2021年は、どちらを買えばいいですか?
形式をそろえたいなら、CBT対応版です。2018~2021年は、過去3年間の試験で出題されたすべての問題を収録した本です。どちらも日本統計学会編・実務教育出版刊で、定価は前者が2,200円、後者が1,980円です(税込)。
統計学基礎は何章でできていますか?
第1章から第7章です。第1章がデータの記述と要約、第4章が統計的仮説検定、第7章が付録です。章ごとの内容は、この記事の目次の表にまとめています。
CBT方式の過去問題は、どこで見られますか?
公式ページには、CBT方式試験の過去問題は掲載されていません。2級を含む1級以外の過去問題は、解説つきの公式問題集に収録されています。公開範囲は、過去問と例題のページにまとめています。
![日本統計学会公式認定 統計検定2級 公式問題集[CBT対応版] の表紙](/_next/image?url=https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FP%2F4788920476.09._SCLZZZZZZZ_.jpg&w=256&q=75)