第118問 ・ AIを取り巻く理念と原則・ガイドライン
顧客の行動データをAIで分析する際、本人の私生活や個人に関する情報を不当に侵害しないよう、利用目的や取り扱いに配慮する指針はどれか。
- アプライバシー保護
- イセキュリティ確保
- ウ公平性
- エ公正競争確保
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アプライバシー保護正解
解説
正解は「プライバシー保護」です。プライバシー保護はAI事業者ガイドラインの共通の指針の一つで、AIの開発・提供・利用にあたって個人のプライバシーを侵害しないよう配慮すべきだとする考え方である。設問は顧客データを扱うときに、個人に関する情報や私生活を不当に侵害しない点を問うている。セキュリティ確保は不正アクセスや改ざんなどの脅威からAIシステムを守ること、公平性は不当な差別を生じさせないこと、公正競争確保は競争を阻害しないことに関わる指針である。保護したい対象が個人の私生活か、システムの安全か、扱いの公平さかを分けて判断する。
https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf (第4章 AIを取り巻く理念と原則・ガイドライン)
第119問 ・ AIを取り巻く理念と原則・ガイドライン
社内で利用するAIシステムについて、外部からの不正アクセスやデータ・設定の改ざんを防ぎ、安全に運用できる状態を保つために重視すべき指針はどれか。
- アセキュリティ確保
- イプライバシー保護
- ウ公平性
- エ透明性
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アセキュリティ確保正解
解説
正解は「セキュリティ確保」です。セキュリティ確保はAI事業者ガイドラインの共通の指針の一つで、AIシステムを不正アクセスや改ざんなどの脅威から守り、安全に運用できる状態を保つ考え方である。設問では、保護の対象が個人の私生活ではなく、AIシステムとそのデータ・設定である点が判断の手掛かりになる。プライバシー保護は個人のプライバシーを侵害しないよう配慮する指針、公平性は不当な差別を生じさせないよう配慮する指針、透明性はAIの仕組みや判断を理解・説明できるようにする指針である。脅威からシステムを守る場面では、まずセキュリティ確保を選ぶ。
https://guga.or.jp/assets/syllabus.pdf (第4章 AIを取り巻く理念と原則・ガイドライン)