Python3エンジニア認定基礎試験 用語解説
負のインデックスとは
末尾から数える位置の指定。-1 が最後の要素、-2 が後ろから2番目を指す。スライスの開始位置にも使える。
この記事の目次
まず押さえる結論
負のインデックスは、Python3エンジニア認定基礎試験の「第3章 気楽な入門編」で確認しておきたい用語です。定義だけでなく、どの場面で使う言葉か、何と混同しやすいか、問題文のどの表現で判断するかまで確認します。
情報源と編集区分
公式範囲を確認し、具体例・誤答例・判断手順は当サイトが編集。 一次情報確認日: 2026-09-11。
試験概要(公式)試験での問われ方
定義の言い換え
用語そのものではなく、説明文の一部を言い換えて出されることがあります。
似た概念との比較
同じ章の用語と入れ替えた選択肢に注意します。対象、目的、使う場面を分けます。
具体例からの判断
問題文の事例が、定義のどの部分に対応しているかを先に確認します。
誤答しやすいポイント
×除算 / と切り捨て除算 // の取り違え。/ は割り切れる場合でも常に浮動小数点数を返し、整数の商が欲しいときは // を使う。
×負のインデックスとスライスの範囲。-1 が最後の文字で、スライスの終了位置を省略すると末尾までになる。
×リストが可変であることの扱い。代入してもコピーは作られず、同じリストを指す名前が増えるだけになる。
関連する確認問題
第3章 気楽な入門編 / 文字列
word = 'Python' のとき、word[-2:] の結果はどれか。
正解は「'on'」である。負のインデックスは末尾から数える指定で、-1 が最後の文字、-2 が後ろから2番目の文字を指す。スライス word[-2:] は開始位置を後ろから2番目、終了位置を省略して末尾までとするため、後ろ2文字の 'on' が得られる。'no' は順序が逆で、スライスは元の順序を保つためこうはならない。'n' は word[-1:] または word[-1] の結果である。'Pyth' は word[:4] や word[:-2] の結果で、後ろを切り落とす指定になる。
同じ章で確認したい用語
到達チェック
- 負のインデックスを一文で説明できる
- 同じ章の似た用語と違いを説明できる
- 問題文の具体例から、負のインデックスに関係する論点を拾える
- 関連問題を解き、誤答した選択肢の理由を確認できる
執筆: ミナト編集部(運営者情報を見る)