製品100個のうち少なくとも一つが不良となる確率を、すべて良品である確率から求めたい。利用する考え方はどれか。
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この事例では、求めたい事象と「すべて良品である」事象の関係をとらえ、確率の求め方を選ぶ。判断の軸は「起こらない側から1を引く余事象か」である。正解は「「すべて良品である」事象の余事象として、1からその確率を引く」である。少なくとも一つが不良となる事象は、すべて良品である事象が起こらない事象、つまり余事象なので、1からすべて良品である確率を引けばよい。不良が1個の場合、2個の場合と一つずつ直接数えるより、この方が簡単に求められる。2つの事象は同時には起こらないので積事象は空になり、独立でもない。各製品の不良の確率を足すと、複数が同時に不良となる場合を重ねて数えてしまう。「少なくとも一つ」という言葉が出たら、余事象から考えられないかを確かめて見分ける。
https://www.toukei-kentei.jp/grade/grade2/ (2026-07-11公式出題範囲照合)