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Python3エンジニア認定基礎試験 用語解説

f-stringとは

フォーマット済み文字列リテラル。文字列の内側の { と } の間にPythonの式を書ける。式の後ろにフォーマット指定子を付けると値のフォーマット方式を制御できる。f'{math.pi:.3f}' は 3.142 になる。

まず押さえる結論

f-stringは、Python3エンジニア認定基礎試験の「第7章 入出力」に出てくる用語です。定義だけでなく、どの場面で使う言葉か、何と混同しやすいか、問題文のどの表現で判断するかまで確認します。

情報源と編集区分

公式範囲を確認し、具体例・誤答例・判断手順は当サイトが編集。 一次情報確認日: 2026-09-18。

試験概要(公式)

比較記事でさらに確認する

試験での問われ方

01

定義の言い換え

用語そのものではなく、説明文の一部を言い換えて出されることがあります。

02

似た概念との比較

同じ章の用語と入れ替えた選択肢に注意します。対象、目的、使う場面を分けます。

03

具体例からの判断

問題文の事例が、定義のどの部分に対応しているかを先に確認します。

誤答しやすいポイント

「第7章 入出力」の問題で、取り違えやすい組み合わせです。

  • ファイルを開くモードと閉じる時点の取り違え。読み取りにはr、上書きにはwを使い、with文なら処理中に例外が起きてもブロック終了時にファイルが閉じられる。

関連する確認問題

第7章 入出力 / フォーマット済み文字列リテラル(f-string)

次のコードを実行したときの出力について、公式チュートリアルのフォーマット済み文字列リテラル(f-string)の説明に合うものはどれか。 year = 2016 event = '国民投票' print(f'{year}年の{event}の結果')

正解は「2016年の国民投票の結果 という文字列が出力される」である。公式チュートリアルは、フォーマット済み文字列リテラル(f-string)の内側では'{'と'}'の間にPythonの式を書けると説明しており、例として year = 2016、event = '国民投票' のときf'{year}年の{event}の結果'が'2016年の国民投票の結果'になることを示している。したがって、'{'と'}'の間に式を書けないため構文エラーになるという説明、変数が展開されず'{year}年の{event}の結果'とそのまま出力されるという説明、変数名の文字列がそのまま出力されるという説明は、いずれも公式の記載と一致しない。

第7章 入出力 / フォーマット済み文字列リテラル(f-string)

次のコードを実行したときの出力について、公式チュートリアルのフォーマット済み文字列リテラル(f-string)の書式指定子の説明に合うものはどれか。 import math print(f'πの値はだいたい {math.pi:.3f} です。')

正解は「πの値はだいたい 3.142 です。(':'の後ろの書式指定子が小数点以下3桁への丸めを指定している)」である。公式チュートリアルは、フォーマット済み文字列リテラルでは式の後ろにオプションのフォーマット指定子を付けられ、このフォーマット指定子によって値のフォーマット方式を制御できると説明し、import mathをしたうえでf'πの値はだいたい {math.pi:.3f} です。'を実行すると'πの値はだいたい 3.142 です。'になる例を示している。したがって、math.piの値がそのまま出力されるという説明、'{'と'}'の中に':'を書けず構文エラーになるという説明、':'の後ろの文字列がそのまま出力されるという説明は、いずれも公式の記載と一致しない。

同じ章で確認したい用語

到達チェック

  • f-stringを一文で説明できる
  • 同じ章の似た用語と違いを説明できる
  • 問題文の具体例から、f-stringに関係する論点を拾える
  • 関連問題を解き、誤答した選択肢の理由を確認できる

執筆: ミナト編集部(運営者情報を見る)