AI資格ドリル

DS検定 用語解説

公開鍵暗号化方式とは

暗号化と復号に、公開鍵と秘密鍵という異なる鍵を使う暗号方式。

まず押さえる結論

公開鍵暗号化方式は、DS検定の「第7章 プログラミング・セキュリティ・AI運用」で確認しておきたい用語です。定義だけでなく、どの場面で使う言葉か、何と混同しやすいか、問題文のどの表現で判断するかまで確認します。

試験での問われ方

01

定義の言い換え

用語そのものではなく、説明文の一部を言い換えて出されることがあります。

02

似た概念との比較

同じ章の用語と入れ替えた選択肢に注意します。対象、目的、使う場面を分けます。

03

具体例からの判断

問題文の事例が、定義のどの部分に対応しているかを先に確認します。

誤答しやすいポイント

×ホワイトボックステストとブラックボックステストの取り違え。内部構造を見てテストするか、入出力の仕様だけを見てテストするかの違い。

×共通鍵暗号と公開鍵暗号化方式を混同する。公開鍵暗号化方式では受信者の公開鍵で暗号化したデータの復号に受信者の秘密鍵が必要になる。

×MLOpsとAIOpsの範囲を混同する。MLOpsはAIモデルの性能維持管理、AIOpsはITシステム運用全般へのAI活用という異なる対象を指す。

関連する確認問題

第7章 プログラミング・セキュリティ・AI運用 / ITセキュリティ

公開鍵暗号化方式において、受信者の公開鍵で暗号化されたデータを復号するために必要なものはどれか。

正解は「受信者の秘密鍵」である。公開鍵暗号化方式では、受信者の公開鍵で暗号化されたデータは、対応する受信者の秘密鍵で復号する。送信者の公開鍵や秘密鍵、共通のパスワードでは、受信者の公開鍵で暗号化されたデータを復号できない。公開鍵と秘密鍵の対応関係を押さえることが重要である。 選択肢を切るときは、設問の条件を「公開鍵暗号化方式」「秘密鍵」のどれに結び付けるかを先に固定する。「送信者の公開鍵」、「送信者の秘密鍵」、「共通のパスワード」は名称が近い、または同じ分野に見える場合があるが、対象・役割・前提が設問文とずれる。正解の「受信者の秘密鍵」は、問われている定義や状況に最も直接対応する点で選べる。

同じ章で確認したい用語

到達チェック

  • 公開鍵暗号化方式を一文で説明できる
  • 同じ章の似た用語と違いを説明できる
  • 問題文の具体例から、公開鍵暗号化方式に関係する論点を拾える
  • 関連問題を解き、誤答した選択肢の理由を確認できる