2026年6月の改定に対応
DS検定 出題範囲改定まとめ(第8章「価値創造」)
DS検定(データサイエンティスト検定リテラシーレベル)の出題範囲は2026年6月に改定され、新しく第8章「価値創造」が加わり、従来の7章構成から8章構成になりました。改定前の教材で対策していた人は、この章がまるごと未対策になっている可能性があります。
このページは、公式サイトの説明と、出題範囲のもとになっているスキルチェックリストver.6の公式GitHub(value_creation.csv)を照合し、何が変わったか、立場ごとに何を対策すればよいかを整理したものです。試験日・料金など変動する情報は、必ず公式サイトで最終確認してください。
公式情報の確認
試験日、料金、申込条件、試験方式など変動する情報は、公式情報を最終確認してください。 当サイトの一次情報確認日: 2026-09-10。
「価値創造」追加の確認日は、公式サイトの記載が2026-09-09、スキルチェックリスト公式GitHub(value_creation.csv)原文との突合が2026-09-10です。出題範囲は改定されるため、受験前に公式情報を確認してください。
変更の全体像
DS検定の出題範囲は「データサイエンティスト スキルチェックリストver.6」の見習いレベル(★1つ星)相当です。2026年6月の改定で、このスキルチェックリストの「価値創造」カテゴリに★1つ星必須項目が新たに設定され、DS検定の出題範囲としても第8章「価値創造」が正式に追加されました。
公式サイト(2026-09-09確認)は「価値創造:4問(2026年6月〜新設 解説付き)」と明記しています。今回当サイトで確認できた変更は、この第8章の追加です。第1〜7章(ビジネスマインドとデータリテラシー、データ可視化とAI活用の基礎、数学的基礎、統計・推定・検定、データ準備・可視化技法とモデル化、データエンジニアリング基礎、プログラミング・セキュリティ・AI運用)の出題範囲に変更があったかどうかは、今回の確認範囲には含まれません。
第8章「価値創造」の内容
| 中項目 | 項目数 | 主な項目 |
|---|---|---|
| 技術・社会潮流の洞察と課題の再定義(構想・探索フェーズ) | 5項目 | 技術・社会潮流の洞察、構造的因果の理解、構造転換 など |
| 事業・モデル設計とシステム・AI設計(設計フェーズ) | 3項目 | ビジネスアーキテクチャ設計、価値ストーリー設計、価値文脈統合 |
| ガバナンス・倫理設計と組織・PJ設計(設計フェーズ) | 3項目 | 倫理・リスク設計、適応的ガバナンス構築、協働基盤設計 |
| データ整備・開発評価・定着横展開(構築・運用フェーズ) | 3項目 | データ流通・調達、PoC設計・実装、ガバナンス実装 |
| 効果測定・改善とVC基礎(適用・進化フェーズ/共通) | 6項目 | 学習サイクル設計、限定情報下での迅速判断力、意味構造の読み解き・共有 など |
公式GitHubのvalue_creation.csv(全51行、2026-09-10に原文を取得・突合)を確認すると、★(見習いレベル)必須列が付いている項目は合計20項目でした。5つの中項目に分かれており、「技術・社会潮流の洞察と課題の再定義」など構想・探索フェーズの項目から、「効果測定・改善とVC基礎」など適用・進化フェーズ/共通の項目まで、価値創造の一連のプロセスを見習いレベルでカバーする構成です。
2026-07-12時点では、このvalue_creation.csvに★1つ星付与項目は確認できませんでした。つまり「価値創造」は2026年6月の改定で新たに整備されたカテゴリであり、それ以前の教材には含まれていない可能性が高い分野です。
項目定義の一次情報: 公式スキルチェックリスト(GitHub)を確認する →
立場別に「どこを押さえるか」
改定を知っているかどうかで、取るべき対策は変わります。自分に近い行から確認してください。
2026年6月以降に学習を始める人
これから初めて対策を始める人
最初から第1〜8章の8章構成で学習を進めます。「価値創造」は他の章と同じ見習いレベル(★1つ星)の対策範囲なので、特別に難しい章として身構える必要はありません。
2026年6月より前から教材を持っている人
改定前の教材・問題集で対策していた人
手元の教材が7章構成のままなら「価値創造」の範囲が丸ごと抜けている可能性があります。当サイトの第8章演習で新設分だけを追加対策してください。
直近で受験を予定している人
申込前に最終確認したい人
公式サイトが明記する「価値創造:4問」という配点を踏まえ、20項目の定義を一通り確認してから他章の総復習に戻るのが効率的です。
当サイトでの演習
当サイトのDS検定予想問題(全426問)は、第8章「価値創造」に22問を用意し、公式value_creation.csvの20項目それぞれの見習いレベル定義を反映しています。改定前の教材で対策していて価値創造の範囲が手薄な人も、この章別演習だけで新設分を補えます。
まず第8章の章別演習で20項目の定義を一通り確認し、そのあとは他の章と同じように演習を重ねてください。項目名と定義文言の対応関係を問う形式が中心なので、丸暗記よりも「どの項目が何を指すか」を区別できる状態を目指すと得点につながります。
試験概要(形式は変更なし)
試験時間100分・問題数100問・選択式・CBT方式(全国の試験会場)という試験形式そのものに、今回確認した変更はありません。変わったのは出題範囲(章構成)だけです。受験資格に制限はなく、受験料は一般10,000円・学生5,000円・大学会員4,000円(いずれも税抜)です。
出題範囲の一次情報: 出題範囲の説明(公式)を確認する →(当サイト確認日: 2026-07-12)
よくある質問
回答の一次情報:出題範囲の説明(公式) →スキルチェックリスト(公式GitHub) →
DS検定の出題範囲はいつ改定された?
2026年6月です。公式サイト(2026-09-09確認)は「価値創造:4問(2026年6月〜新設 解説付き)」と明記しており、出題範囲は第1〜7章に第8章「価値創造」が加わった8章構成になりました。
「価値創造」とはどんな内容?
「技術・社会潮流の洞察と課題の再定義」「事業・モデル設計とシステム・AI設計」「ガバナンス・倫理設計と組織・PJ設計」「データ整備・開発評価・定着横展開」「効果測定・改善とVC基礎」の5つの中項目、計20項目の見習いレベル(★1つ星)必須スキルで構成されます(公式value_creation.csv、2026-09-10確認)。
本試験で「価値創造」は何問出る?
公式サイトが明記しているのは「4問(2026年6月〜新設 解説付き)」という数字です。他の章との出題数比較は公式に内訳が示されていないため、当サイトでは断定しません。
改定前の教材だけで対策して大丈夫?
「価値創造」は2026年6月の新設分のため、それより前に作られた教材や問題集には範囲が含まれていない可能性があります。当サイトの第8章演習で追加対策することをおすすめします。
当サイトは新しい出題範囲に対応している?
対応しています。第8章「価値創造」に22問の演習問題を公開済みで、公式value_creation.csvの20項目それぞれの見習いレベル定義を反映しています。