母集団から得た標本の分散を用いて母分散を推定する際、標本サイズnではなくn-1で割って算出される値の名称として正しいものはどれか。
- ア標本分散
- イ不偏分散
- ウ標準誤差
- エ変動係数
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母(集団)平均と標本平均、不偏分散と標本分散がそれぞれ異なることを理解する必要がある。不偏分散は標本サイズnではなくn-1で割ることで、母分散の推定における偏りを補正した値である。
注目する語
判断手順
- 問題文が聞いている対象を「統計数理基礎」に戻す。
- 注目語(母平均・標本平均・不偏分散)が、どの概念の説明かを先に決める。
- 正解候補を「不偏分散」に絞った後、他の選択肢がなぜ条件とずれるかを確認する。
選択肢ごとの見方
誤答候補。「標本分散」は関連語として出やすいですが、この問題文の条件とはずれます。正解の「不偏分散」と何が違うかを解説で確認します。
正解。問題文の条件に最も合うのは「不偏分散」です。解説の中心語と一致しているかを確認します。
誤答候補。「標準誤差」は関連語として出やすいですが、この問題文の条件とはずれます。正解の「不偏分散」と何が違うかを解説で確認します。
誤答候補。「変動係数」は関連語として出やすいですが、この問題文の条件とはずれます。正解の「不偏分散」と何が違うかを解説で確認します。
消去法
- 「標本分散」を消す理由を、定義・用途・対象のどれが違うかで説明する。
- 「標準誤差」を消す理由を、定義・用途・対象のどれが違うかで説明する。
- 「変動係数」を消す理由を、定義・用途・対象のどれが違うかで説明する。
関連復習
- 類題: 相関関係と因果関係の違いについて、最も適切な説明はどれか。
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