DS検定 用語解説
ハッシュ関数とは
入力データから固定長の値(ハッシュ値)を生成する関数。データの改ざん検出に使われる。
まず押さえる結論
ハッシュ関数は、DS検定の「第7章 プログラミング・セキュリティ・AI運用」で確認しておきたい用語です。 定義だけでなく、どの場面で使う言葉か、何と混同しやすいか、問題文のどの表現で判断するかまで確認します。
試験での問われ方
定義の言い換え
用語そのものではなく、説明文の一部を言い換えて出されることがあります。
似た概念との比較
同じ章の用語と入れ替えた選択肢に注意します。対象、目的、使う場面を分けます。
具体例からの判断
問題文の事例が、定義のどの部分に対応しているかを先に確認します。
誤答しやすいポイント
- ホワイトボックステストとブラックボックステストの取り違え。内部構造を見てテストするか、入出力の仕様だけを見てテストするかの違い。
- 共通鍵暗号と公開鍵暗号化方式を混同する。公開鍵暗号化方式では受信者の公開鍵で暗号化したデータの復号に受信者の秘密鍵が必要になる。
- MLOpsとAIOpsの範囲を混同する。MLOpsはAIモデルの性能維持管理、AIOpsはITシステム運用全般へのAI活用という異なる対象を指す。
関連する確認問題
第7章 プログラミング・セキュリティ・AI運用 / プログラミング基礎
プログラムの内部構造を確認せず、入力と出力の仕様のみに基づいてテストを行う手法として正しいものはどれか。
ホワイトボックステストとブラックボックステストの違いを理解し、テストケースの作成とテストを実施できる必要がある。ブラックボックステストは内部構造を見ず、入出力の仕様に基づいてテストする手法である。
第7章 プログラミング・セキュリティ・AI運用 / プログラミング基礎
SQLにおいて、集計関数と組み合わせて特定の列の値でグループ化する句として正しいものはどれか。
SQLの構文を一通り知っていて、記述・実行できる必要がある(DML・DDLの理解、各種JOINの使い分け、集計関数とGROUP BY、CASE文を使用した縦横変換など)。GROUP BYは集計関数と組み合わせて特定の列の値でデータをグループ化する句である。
第7章 プログラミング・セキュリティ・AI運用 / ITセキュリティ
公開鍵暗号化方式において、受信者の公開鍵で暗号化されたデータを復号するために必要なものはどれか。
公開鍵暗号化方式において、受信者の公開鍵で暗号化されたデータを復号化するためには受信者の秘密鍵が必要であることを知っておく必要がある。
同じ章で確認したい用語
到達チェック
- ハッシュ関数を一文で説明できる
- 同じ章の似た用語と違いを説明できる
- 問題文の具体例から、ハッシュ関数に関係する論点を拾える
- 関連問題を解き、誤答した選択肢の理由を確認できる